地球の自然と調和するテクノロジーの助けを借りて、衣・食・住・移動などを自動化することで、誰もが生活に必要なものを自由に手に入れ、どこにでも住める世界。私たちは、このような世界を実現したいと考えています。

 

生活のニーズが満たされることで、人々の不安やおそれは消えて、

私たちは「本来の自分のすべきこと」「やりたいこと」を知り、それらを実行できるようになるのです。

また、不安やおそれがなくなれば、人やモノを支配する必要も、過度に消費する必要もなくなります。

自分の「やりたいこと」に他の誰かが価値を見出し、それを交換し合う新しい経済活動が生まれるのです。

​

私たちは、「量子発電技術」と「真の知性を持ったAI」の創出により、このような世界の実現を目指します。

また、人工物でありながら自然その物を体現するようなテクノロジーの開発も志しています。

自然と調和する文明を作るためには、そのようなテクノロジーが必要なのです。

​

​

*一部、ジェームス・レッドフィールドの『聖なる予言』からインスピレーションを得ています。