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Technology
テクノロジーは美しさを纏うことで、自然と調和していきます。
この幾何学構造はアート作品であると同時に、量子的メカニズムに基づく発電機の共鳴器としても機能します。
マカバ(星型八面体)の形をした共鳴部品の各面は、さまざまな大きさの正三角形が規則的に並ぶフラクタル図形になっており、「自己相似性」を持っています。こような「自己相似」の性質ために、この共鳴部品に電気を流すと多重共鳴が起こり、素粒子である電子の「量子的な振る舞い」を引き起こします。
アンテナ機能も持ち合わせている共鳴部品は、電気工学における条件を整えることによって、電子の量子的側面である「トンネル効果」を発生させることができます。また、共鳴をさらに増幅させることで、素粒子の生まれる場所である「場」と連動し、最終的には仮想粒子を経由して「ゼロ点エネルギー」にも繋がります。

Single resonance

Multiple resonances
私たちはコーン型とフラクタル型の二つの装置の開発を進めています。単共鳴を起こすコーン型の装置よりも、多重共鳴のフラクタル型の装置の方が効果は大きいです。
美しい幾何学形状に電子が共鳴することによって生み出されるこのエネルギーは、どこにでも存在していて、いつでも使うことができます。このようなエネルギーを電気に変換することができる量子発電機の実現を通じて、弊社のビジョンの達成を目指しています。
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